1970年代入ると私にとってお馴染みのレーベルになる。
初期盤を知らずに中古レコードを集めていた頃の、米コロムビア
といえばこのレーベルのイメージが強い。

6.グレー/オレンジ文字(M32932)
グレー地にオレンジのCOLUMBIAの文字が外周を囲んで
いて、目玉が6個あるので6目ともいえるが、誰もそうは呼ば
ない。
頭文字もMSからMに変更され、5桁になる。
1980年代中頃までこのレーベルらしいが、このレーベルのデジ
タル録音盤を持っていないし、有無すら分からない。
(情報をお待ちしております)
私の知るデジタル録音盤のレーベルといえばこのデザイン。

7.ブルー/白文字(IM37779)
グールド、C.クライバー、T・トーマス、ペライヤ等のレコード
があるが、録音がよく、初期盤とは異なる魅力があるが、
その一方でCDでもいいかな とも思っている。
時代が少し遡るが4チャンネル盤はこのレーベルになる。

8.金/赤文字(MQ33508)
金地に赤文字でCOLUMBIA QUADRAPHONICの
文字が外周を囲んでいて、目玉とSQがそれぞれ2個ずつ
ある。
4チャンネルの話題になるといつも互換性の大切さを思う。
もし、2チャンネルで再生が出来なかったら、これらのレコ
ードは使い道がないのだから。
モノ作りは、壊れない、廃れないをモットーにして欲しい。
それを大切に使い続けることは我々の責任だが。
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