2010年12月10日

英盤は高価でも仏盤なら 〜クレンペラー/チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

 
英コロンビアのBS(ブルー・シルバー)は素晴らしい演奏が、
素晴らしい録音で数多く残されているが、如何せん高価なのが
玉に瑕。

おかげで欲しくても買えないレコードがいっぱいあるけど、高
価だからといってその音楽を聴かないのはもったいない。

しかしながら、薄っぺらな音のレコードではその演奏も歪めて
評価しかねない。

そんなとき、英盤と比べても音質は互角(我が家の場合)で、
価格をかなり抑えることができるレコードが仏初期盤。

SAXの頭文字にFをつけたSAXFのレコードがこれに該当。

〜 SAXF248.jpg
クレンペラー/チャイコフスキー:交響曲第6番
仏パテ SAXF248

このレコードの英盤もご多分に漏れず非常に高価だし、いい音
なのは知っているが、この仏盤はディスクユニオンで3〜4千円
だったので試しに購入し、音がいいのに驚いた。

ジャケットのデザインは一緒だし、その音だって素晴らしく、
決してやせ我慢しているわけではないし、2ndレーベルを手に
するよりずっとマシだと思う。

となれば仏盤はやっぱり狙い目。

ただこの辺りは再生装置や部屋によって大きく変わり、場合に
よっては、仏盤は全然ダメ!ってことも十分あり得るので、そ
の点は注意が必要。

敢えて残念な点を挙げるなら、レーベルのデザインがブルー・
シルバーの美しさに比べ劣ることぐらいか。

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2010年09月30日

この曲を聴くと食べたくなる 〜イ・ムジチ/ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲

 
映画「クレイマー、クレイマー」はD.ホフマンとM.ストリープ
が離婚をめぐり子供の親権を争う話だが、感動的なラスト
シーンに対し、若い頃は感動しつつも

 どうしてこうなるの? 中途半端なハッピーエンドだなぁ

と思っていた。

しかし、奥さんと子供を持つようになると、考え方も変わり、
最近は

 これで良かったんだよね。

と思うようになり、M.ストリープの台詞とその心情が痛いほど
分かるようになった。

〜 33CX1170.jpg
イ・ムジチ/ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲
英コロンビア 33CX1170

この映画のテーマ曲でもあり、重い話をこの曲の軽快さが救っ
ているので何度見ても「いい映画だ」と思うのだろう。

さて、この映画の中で出てくる父子でフレンチトーストを作る
シーンを見て、

 どうしても、アレが食べてみたい!

と思ったものの、学生時代はどこで食べられるかが分からず、
結婚したての頃、奥さんにお願いして作ってもらい、長年の夢
が叶い、ようやく食べることが出来た。

あまりにも憧れが強かったせいか、食べてみると

 こんなもんか。

という印象だったと思っていたが、奥さんに聞いたら

 結構はまったみたいで、何度か作らされた。

と言っていた。

久しぶりにこの曲を聴いたらまた食べたくなってしまったが、

 ココスに行けばあるよ。

と作ってくれそうにない。

愛情の減少のせいもあるが、息子が食物アレルギーなので、
卵と牛乳等の乳製品が食べられないので、コンタミを防ぐ
ため、常備していないという理由もある。

他には昔のTVアニメ(マンガ?)によく出てきた骨付きのビヨ
ーンとよく伸びるあの肉を食べたいが、これは無理な話か。

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posted by メタボパパ at 22:12| Comment(8) | TrackBack(0) | レコード紹介:S〜V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月17日

最も売れたレコードって? 〜 クライバーン/コンドラシン/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番


世界中で最も売れたアルバムといえば、マイケル・ジャクソン
の「スリラー」、シングルではエルトンジョンの「キャンドル・
イン・ザ・ウィンド 97」になるらしいが、クラシックでは何に
なるのだろうか?

コンピアルバム以外では、ナイジェル・ケネディのヴィヴァルディ
「四季」が、全世界で200万枚を記録し、最も売れたクラシック・
アルバムとしてギネスブックの認定も受けたらしい。

国内では1位がイ・ムジチ(アーヨ)のヴィヴァルディ「四季」
で、2位がカラヤン/ベルリンPoの「運命」&「未完成」らしい。

ドイツではオイゲン・ヨッフム/オルフ:カルミナ・ブラーナ
だそうで、お国によって異なるのも興味深い。

全米では何が売れたのか、気になってネットで調べたのだが、
よく分からなかった。

その昔、何かの本でクライバーン/コンドラシンのチャイコフ
スキー:ピアノ協奏曲第1番が最も売れたレコードと紹介され
た記事を見た記憶があるのだが、どうも曖昧だ。

〜 LSC2252.jpg
クライバーン/コンドラシン/チャイコフスキー:
ピアノ協奏曲第1番  
米RCA LSC2252

初期盤の世界は需要と供給の関係が大きく関与しているので、
プレスされた枚数が多いとおのずと価格が下がってくる。

要は発売時に売れたレコードは低価格となり売れなかったレコ
ードが法外な値段になるということで、シューリヒトなどは後
者(素晴らしい演奏なのはもちろんだが)の代表例だろう。

さて、そういう目で見てみるとこのクライバーン盤もアホみた
いな低価格で売買されているのがほとんど。

当時売れたことがこのことからも分かるが、彼が輝いていたの
はこの一時期のみで、この後パッタリと音沙汰がなかったので、
てっきりもう亡くなっているのかと思っていたほど。

辻井伸行さんが優勝したコンクールでクライバーンが存命して
いることを知り、久しぶりに顔を見て相変わらず男前だったが、
ピアニストとしてショパンの録音に見られる輝きを失っている
のが残念でならない。

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