2010年10月18日

魅力の扉は開くのか 〜パッヘルベルのカノン


金曜日に実施した日曜会(?)という名の飲み会。

このブログにコメントを下さるYママさんも日曜会に参加され
(毎回だけど)、この機会に少しでもクラシックの魅力を知って
もらいたくて、レコードを聴いて頂こうと準備しておいた。

ASD2889j.jpg
プレヴィン/ラフマニノフ:交響曲第2番
英EMI ASD2889

この曲は以前このブログでも紹介したが、その3楽章の甘美な
メロディは分かりやすく、何度聴いても飽きることがない。

今聴くと、子供の頃の父との想い出が蘇り、切ない気持ちでい
っぱいになってしまうのだが、以前、アナログ誌の取材時に、
担当の編集者さん(女性)がこの曲をえらく気に入っていたので、

 この曲なら分かってもらえるかも。

と期待半分、不安半分でお待ちしていたが、

 カンパーイ!

とともに全て忘れ去られてしまった。

これぞまさに水の泡。って感じ。


みんなほろ酔い気分になった頃、このブログの話題から音楽の
話題になり、私がお気に入りのHmamaさんが、

 私、パッヘルベルのカノンが好きなんですー!

と発言し、よくよく聞くとピアノも弾く音楽好きであることが判明。

 趣味が一緒じゃーん!

と大した共通点でもないのに、無邪気に喜ぶ私を見て、呆れか
えるYママとうちの奥さん。

ところが、この会話中にえらいことを思い出してしまい、この
話題から撤退することとなる。

それは、この曲のレコードを持っていないこと。

レコードの整理で”初期盤以外は売るか、実家へ送る”という
自分で作ったルールによって、実家に送ってしまったのである。

まさに墓穴を掘ってしまった感じ。

CDは持っているのけど、こちらは全く整理していないので、
どこにあるのか皆目見当がつかない。

そばにいた天使がカノンの旋律とともにスルリとすり抜けてい
くのを感じた。

にほんブログ村のピュアオーディオとクラシック鑑賞に参加しています。
素敵なブログが沢山あります。 よろしければ覗いてみてください。
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ  にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

人気ブログランキングにも参加しています。
こちらにも素敵なブログが沢山ありますので覗いてみてください。
人気ブログランキングへ  人気ブログランキングへ

音楽ブログランキングにも参加しています。
重複するブログもありますが、こちらも覗いてみてください。

音楽ブログランキング

posted by メタボパパ at 23:51| Comment(6) | TrackBack(0) | レコード紹介:N〜R | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

数少ない国内盤 〜 デュ・プレ/バレンボイム/プロコフィエフ:ピーターと狼

 
クラシックを好きになった頃は、ソフトのメインはレコードで
購入は近所のレコード屋さんでした。

当然のように国内盤しかなかったのですが、父親の勤務先が、
秋葉原の近くだったので、輸入盤を早い時期から購入するよう
になった。

フルトヴェングラーやオーマンディといった指揮者のレコード
も安くて音のいい輸入盤に買い換えてしまったので、ほとんど
が輸入盤になり、高い国内盤を購入することもなくなった。

国内盤のカタログでプロコフィエフの「ピーターと狼」のナレ
ーションをデュ・プレがやっているレコードがあると知り、曲
はよく知らなかったが、彼女の声を聴きたかったので、ジャケ
ットのデザインだけはしっかり脳裏に焼き付けた。

〜 28MG0019j.jpg
デュ・プレ/バレンボイム/プロコフィエフ:ピーターと狼
日グラモフォン MG0019

いつものように石丸電気の輸入レコードコーナーを端から端ま
で見ていると、とうとうこのレコードを見つけた。そのカタログ・
ナンバーは独グラモフォン(2531 388)で早速家で聴く
と、なんとおっさんの声。

 えっ? 何で?

はてなマークが一杯の中、ジャケットの裏を見ると、おっさん
の写真があり、ロリオ?とかいう名前だった。

 だれだ! こいつは!

よもや、同じ指揮で他の人がナレーションをすることがあると
はつゆ知らず、全く不要になった最初の一枚となった。

手に入れたのはしばらくしてからで、国内盤の中古品だった。
さらに時が過ぎ、カタログナンバー:2531 275の独グラ
モフォン盤ということを知ったが、もう購入意欲は消えていた。

ということで所有している数少ない国内盤の一枚となった。

この曲を若い頃に聴いたときは、デュ・プレの声を聴く以外に
なんの興味も湧かなかったが、子供を持ち、大したことはして
いないが、父親として過ごす人生を10年以上経ってから改めて
聴き返したら、自分の子供たちに本を読み聞かせているデュ・
プレの姿が浮かんできた。

その優しいまなざしと言葉に包まれながら、無邪気に遊ぶ子供
たち、そんな光景にレコードを聴きながら涙した。

久しぶりに感動に包まれた瞬間だった。


にほんブログ村のピュアオーディオとクラシック鑑賞に参加しています。
素敵なブログが沢山あります。 よろしければ覗いてみてください。

にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ  にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

人気ブログランキングにも参加しています。
こちらにも素敵なブログが沢山ありますので覗いてみてください。

人気ブログランキングへ  人気ブログランキングへ

音楽ブログランキングにも参加しています。
重複するブログもありますが、こちらも覗いてみてください。


音楽ブログランキング


  
posted by メタボパパ at 00:36| Comment(4) | TrackBack(0) | レコード紹介:N〜R | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月31日

オーマンディ・ファン 〜 オーマンディ/R=コルサコフ:シェエラザード

 
中学の頃からクラシック音楽とオーディオの世界にどっぷり浸
かっているが、最初に意識したのはフルトヴェングラーの指揮。

彼の指揮でベートーヴェン、シューベルトといった作曲家をよ
く聴いていた。

ジャズ好きな父のレコード棚にも何枚かのクラシックレコード
があって、その中のグリーグのペール・ギュントという曲名が
目につき、何となく表題のある音楽は聴いてみたくなるもので
ご多分に漏れず聴きたくなった。

<朝>のフルートのさわやかな音色が流れると、高原の澄んだ少
し冷ややかな空気を感じ、一発で魅了された。

そのレコードの指揮者がオーマンディ。

以来、フルトヴェングラーとオーマンディは私の中の二大指揮
者となり、レコードコレクションの最右翼に位置していた。
(所有枚数が数枚の話なので左からでも一緒だったけど)

初期盤の世界では英デッカのED1、英EMIのBS、WGは
ずば抜けて高価だが、米コロムビアはワルター以外は比較的安
価で、オーマンディは初期盤も再発盤も差がないほど安価。

人気ないのかなぁ〜と思っていたら、りんさんのコメントを頂
き、ブログやHP(リンクしてあります)を見てビックリ。情
報が多すぎてまだまだ読み切れないが、熱烈なオーマンディ・
ファンが大勢いらっしゃることを知りうれしくなった。

丁度オーマンディのレコードを紹介しようと思っていた矢先だ
ったので勇気をもらった気がした。

MS6365j2iB.jpg
オーマンディ/リムスキー=コルサコフ:シェエラザード
米コロムビア MS6365

発音が分からないが、Anshel Brusilowのヴァイオリンソロが、
何ともロマンティックで、艶やかに輝く音色が堪りません。

オーマンディの指揮もズンズン迫ってくるので、物語をそのま
ま体感しているような気分になる。

英デッカはアンセルメのED1、米RCAはモントゥーのSD、
英EMIはビーチャムのWGあたりが高価だが、最もターンテ
ーブルの上に乗るのはこのオーマンディ盤。

安価なので価格対満足度はダントツの1番。もしかしたらCD
よりも安く手に入るかも。


にほんブログ村のピュアオーディオとクラシック鑑賞に参加しています。
素敵なブログが沢山あります。 よろしければ覗いてみてください。

にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ  にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

人気ブログランキングにも参加しています。
こちらにも素敵なブログが沢山ありますので覗いてみてください。

人気ブログランキングへ  人気ブログランキングへ

音楽ブログランキングにも参加しています。
重複するブログもありますが、こちらも覗いてみてください。


音楽ブログランキング


  
posted by メタボパパ at 01:25| Comment(6) | TrackBack(0) | レコード紹介:N〜R | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。