2011年07月07日

いつもの儀式 〜たまのご褒美


今日は外出先から直帰し久しぶりに早く帰ってきたので平日ながらブログをアップしてみる。

というより、書きたいことがあったので。 

タンノイオートグラフをメンテする話を大分昔にしたけれど、新しいリスニングルームでの音を一通り確認してからの方が、メンテ後の状態も確認できるだろうということで、とりあえず現状のまま聴き続けている。

今は悲しいかな土曜日も出勤せざるを得ない状況で、家庭内騒音の問題から日曜日にしか聴くことが出来ずにいる。

朝起きて、オーディオルームに行き、金魚にエサをやる。

次にアンプ類の電源を入れ、CDをかける。

左右のタンノイの音を聴き、左Chが出ていないことや、右Chの高音側が出ていないといった不具合点を確認し、ボリュームを上げたり、高音をだけを持ち上げてしばらく音を流しておく。

すると鳴っていなかったchが突然鳴り出し、左右が揃って鳴るようになったら、レコードを聴くようにする。

たまに途中で音が出なくなったりするが、上記と同様にして出るまで待ってから音楽を再度聴くようにしている。

これ、毎週日曜日の日課。

前回の日曜日も儀式のように同じことを始めたら、いつもと違って、あっという間に左右が揃って鳴り出した。

いつもと違う...

期待と不安の中、聴き進んでいくうちに余韻が十分に広がっているのに定位は小さく纏まていることに気が付いた。(それまで定位のことが気になっていなかった。)

ピンと弦が緊張感を持ちながら、太く、輝かしく、例えようもないくらい美しい。

スピーカー間の演奏者から音が解き放たれる感覚は堪らないものがある。

その時はクレンペラーのモーツァルト(BS盤)を聴いていたので録音がいいのもあるが、次々にレコードをかけかえたがどれもいい。

 いいじゃん! すごくいい!

と誰に聴かせるでもないこの部屋で、素晴らしい空間感を感じる音を一人占めで聴く贅沢さ。

さすがに音から美しい香りを嗅ぐまでには至らなかったが、十分に満足するいい音。

たまにはこんなご褒美がなくっちゃね。

〜清掃後.jpg

オートグラフは大きい上、モノラル時代の設計の古いコーナー型は理論上音が良くないし、もっと手ごろなオーディオ装置で音など気にせず音楽を聴いた方がいいよと仰っていた方がいたが、理屈はどうであれ、この素晴らしい音でいい音楽を聴く喜びを一度でもいいから味わって欲しい。

残りの人生、もっともっと充実すること間違いない。

今日は7月7日の七夕。

娘が短冊に願いを書いていたが、お父さんは

 いい音でいい音楽が聴けますように。

といつも願っている。

*** ご連絡 ***

しばらくの間、仕事の都合で帰りが遅く、週末しかブログを見ることが出来なくなりそうなので、コメントを入れて下さった方々へのお返事が遅くなると思いますので、何卒お許しください。

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posted by メタボパパ at 22:47| Comment(8) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月09日

スピーカーの置き方も色々試してみると


6畳間に大型スピーカーが4セットもあると、セッティングの自由度というものがない。

特にタンノイオートグラフはコーナー型だし、そのサイズもあって、動かしたくても動かしようがない。

そこでタンノイ以外のスピーカーを動かしているのだが、タンノイよりは小さいとはいえ、大型スピーカーたちを動かすのは一苦労。

いくらやりたくなったらやらないと気が済まない性格でも、かなり勇気がいる行為。

ここ最近はタンノイとB&Wがアンプと繋がっていて、こんな感じになっている。

〜横置き.jpg

無指向性のスピーカーならまだしも、B&Wを横置きにしてキチンと定位するのか疑問だったけど、やった当人が驚くほどあっさりといい音で鳴った。

弦楽器はもちろんのこと、トランペット等の直進性の高い金管楽器でさえ、スピーカーの外に広がらず、スピーカー間に奥行きを伴って定位するのだ。

よっぽどタンノイオートグラフの方がスピーカーからの音が聴こえてくるので困っている。

見た目は変だけど、見た目ほど悪くはないといった感じ。

直接音ではないだけに、さすがに音量を確保しようとすると、パワーをぶち込む必要があるし、その分、部屋の外でも壁がないかの如く、音が聴こえてしまうのが難点ではある。

しかし、スピーカーからの音が直接聴こえ、独唱者がスピーカー自体になる弊害がないのはうれしい誤算。

今回の例は極端すぎるにしても、先入観を持たず、置き方を色々と試されるのもいいのかも知れませんね。

また違った一面を発見するかも知れません。

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posted by メタボパパ at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月14日

タンノイオートグラフの第一声


オーディオ機器の接続を終え、マッキントッシュMCD7009、マッキントッシュC40、テクニクスSH8075、マッキントッシュMC240の順で電源を入れる。

アンプが温まった頃を見計らって、CDをセットし、ちょっとワクワクしながらマッキントッシュC40のボリュームを上げた。

 あれれ? 音がしないぞ。

接続に間違いはないハズだし、重いラックをまた動かして確認したり、つなぎ直すのも面倒だったので、スイッチ類でおかしい部分がないか見たところ、グラフィックイコライザーがREC出力になっていた。

切り替えスイッチを押すと無事に音が出た。

アンプ部屋からスピーカー部屋に移動し、音を聴くと、

 何だこの音は!?

というほど、今まで聴いてきたタンノイオートグラフとは思えないくらい惨憺たる酷い音。

〜第一声.jpg

Lchはモノラル再生時に使用していたためか、比較的良好だったが、Rchは高域が全く出ず、低音しか鳴っていない。

Lchは上から、Rchは下から音が聴こえてくる感じで、定位もクソもない。

よくよく考えれば、オートグラフをモノラル1本再生にして以来、Rchは1年以上鳴らしていないし、Lchだって3ヶ月くらいは鳴らしていないハズ。

これは、奥さん(タンノイ)をほったらかしで、愛人(B&W)宅に住み、1年後に奥さんの元に愛人同伴で帰ってきて、

 お前、いつもと違うな。何か冷たいぞ。

というくらい図々しいことをしているので、ご機嫌に鳴ってくれる方がおかしい。

だからといって、

 今までゴメンね。これからは大切にするよ。

な〜んていえば、たちまち仲直りするほど、甘くはない。 

仕方ないのでバランスをRchに振って、グライコで低域を絞り、高域を上げ、ボリュームを上げてしばらく鳴らしていると、グン!と音量が上がったのが分かった。

 良かった〜、接触不良だったか〜

と安心したが、まだまだ左右がバラバラで、バランスや定位が悪く、奥行きがなく、音の形がまるでなっていない。

すぐにスピーカーの位置やグライコを動かしたくなるのだが、まずは部屋に慣らして、リハビリを兼ねてのんびりと音楽を鳴らしていく予定。

落ち着いたところでメンテに出すか。と思っている。

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posted by メタボパパ at 22:03| Comment(2) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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