2011年05月19日

♪目を閉じて何も見えず〜

 
他のブログの中で、あるスピーカーで音楽を聴いていて、そばにある別のスピーカーに目が行くと、そこから音が出ているように感じる。「スピーカーから音が出ている」のを嫌うなら、スピーカーの存在を消すような対策をして、視覚情報を弱めてやると効果的かも。といった趣旨のことを書かれていたのを読んで、なーるほど!と思った。

まさに「スピーカーから音が出ている」と感じる事を嫌い、左右のタンノイオートグラフから放たれた音が、スピーカー間の奥にうまく定位出来ないもんかと調整中の私としては、

 いっちょ、試してみるか!

って気になった。

もっとも、試すといっても、照明を落とす程度のことなので、簡単なことなのですけど。

しかも、いざやろうとしたとき、目を閉じればいいことに気付き、逆に何で気が付かなかったのか疑問に思ったほど。

だが、ここに落とし穴があった。

目を閉じると何も見えないのだ。

 当たり前だろー!

ってツッコミが入りそうだが、そういう見えないではなく、スピーカー間の奥に定位しないという意味で。

確かに映像は現れるのだが、何と言うか、頭の中にアップの映像が浮かんでは消えるという感じで、定位しない。

音楽にあわせてイメージした風景や、小人たちが現れたりするのはいいとして、いざ演奏している姿を見ようとしてもステージが現れないので困る。

〜 FALP117.jpg

見えないものを見るのだから、目を閉じても同じような気がするのだが、どうあってもスピーカーの奥には定位してくれない。

ということは、たとえゴチャゴチャしてても部屋の正面を見ながら音楽を聴くことが必要ということになる。

見えないものを見るのに、目を開ける必要があるって、ちょっと不思議な気がする。

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posted by メタボパパ at 22:34| Comment(8) | TrackBack(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは〜。私の場合、近眼なので、めがねを外せばボ〜ッと景色は見えていますが、クリアーじゃなくて音に集中できるという作戦をつかってます。目を閉じてしまうと神経も閉じるというかなんか瞑想状態になって音楽を集中して聴く環境でなくなってしまいがちなので、近眼の唯一のメリットかなあと思っています。
Posted by amber at 2011年05月19日 22:42
こんにちは。

目をあけて聞くと客席からステージを見るような気がして、目を閉じて聴くとステージの上で自分がピアノやラッパや弦楽器を弾いているような感じがするたこです。いえ、ラッパとか吹けないんですけど(汗)。さらば昴よ。

フルトヴェングラーによるト短調のシンフォニー。いいジャケットですね。下の記事のグリーグのジャケットも、ああ、北欧ってこうじゃないと!と思ってしまいました。私の場合、ジャケットから得る視覚情報も大事だったりします。
Posted by たこ at 2011年05月19日 22:48
amberさん こんばんは

コメントありがとうございます。
紗がかかった感じで、かえって色っぽく見えるのでは?
残念ながら目だけはいいので、薄目にして見ようかな。
今度試してみます。
Posted by メタボパパ at 2011年05月19日 23:21
我が家の正面は・・ご存知ですね。

天使が来た時の脳内風景(明らかに劇場)と目の前の自分の部屋の風景のギャップに神経を削られて?高熱を出して以来、今のような内装にして天使がいつ来ても大丈夫なようにしてありますが、中々来ません(でも今夜カラスのトスカ1面で久しぶりにお姿見ました)

昨晩の組曲ですが、仏パテの赤縁回し80年頃の盤なのでオリジナルNo知らないんです。済みません。
Posted by kaorin27 at 2011年05月19日 23:25
たこさん こんばんは

コメントありがとうございます。
確かにジャケットから得る視覚情報も重要ですね。
フルトヴェングラーは仏盤にいいジャケットが多い
ので、ついつい買ってしまいます。
英盤と、独盤は寂しい限りです。
Posted by メタボパパ at 2011年05月19日 23:28
kaorin27さん こんばんは

コメントありがとうございます。
そうか!あの素敵な内装はそのための準備だった
のですね。
ここ数年、”あの体験”から遠ざかっているのは、
障子やディスプレイを見て過ごしているからなの
でしょうかね。
Posted by メタボパパ at 2011年05月19日 23:38
メタボパパさん、こんにちわ

私は、コンサートホールでは、よく、目を閉じて聴きますが(でも、これで眠ってしまうこともありますが(笑))、こうすると、目を開けている時とは異なり、楽器の音って、全く定位せずに、前の方からしか聞こえません。家のスピーカーで聴く場合も、このように定位せずに、ふわっと聞こえる方が、自然のような気がしています。と言っても、歌劇や協奏曲では、ソリストが聞こえないと困りものですので、その場合は、所謂、ステレオ録音の方が聴きやすいですが。
Posted by matsumo at 2011年05月20日 15:34
matsumoさん こんばんは

仰る通りコンサートでは、目に入るのでそこから
聴こえる気がしますが、目を閉じると曖昧になり
ますね。
私は、前方の奥から渾然一体となったハーモニー
を聴きたいのに、トランペット等がその輪から外
れ、明らかにスピーカーから鳴っているのが分
かるのが気になって仕方ないのです。
定位、定位と書きすぎたかもしれません(汗)
Posted by メタボパパ at 2011年05月20日 23:00
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