2011年05月13日

そういえば忘れていました 〜ヨッフム/モーツァルト:戴冠ミサ


今から30年以上前、チャールズ皇太子とダイアナ妃のロイヤル・ウエディングがあった。当時TVで異国の結婚式を見ていた純粋無垢な少年は、ダイアナ妃の美しさに魅了され、

 あんなキレイな人がこの世の中にいるんだー!

と驚いた。まだ、河合奈保子ちゃんがデビューする前の話だ。

時は流れ、ダイアナ妃とも、河合奈保子ちゃんとも出会えなかった無垢な少年は、すっかり哀れなメタボパパに変身し、ダイアナ妃の息子であるウィリアム王子の結婚式のニュースを見ていた。

幸せそうな二人を見ていると、30年前の出来事がつい最近のことのように思え、何だか感慨深いものがある。

そんな二人の門出に極東の国からこの曲を贈る。

〜 ASD3373j.jpg
ヨッフム/モーツァルト:戴冠ミサ
英EMI ASD3373

この明るく華やかで、かつ堂々とし、重厚さを兼ね備えた音楽は二人を祝福するに相応しい。

ヨッフムの指揮も、シリアスになりすぎることも、ただ単に明るいだけでもない適度な緊張感とガッシリと安定した絶妙のバランス。

ソプラノのモーザーがこれまた魅力的な歌唱で鮮やかな彩りを添えている。


この結婚式のニュースを見ていた小2の娘が、

 そうか、王子様と結婚したらお姫様になれるのか。

と一人で納得していた。

どう理解し、どうするつもりなのかが手に取るように分かったが、あえて何も言わず、夢は壊さないようにソッとしておいた。

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posted by メタボパパ at 22:24| Comment(4) | TrackBack(0) | レコード紹介:J〜M | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この曲のディスクは持っていない(そもそも他の演奏も)のですが、ヨッフムのモーツァルト良いですね。
スケールの大きさと暖かみがあって。
ハフナー交響曲は、ヨッフムが刷り込み演奏です。
Posted by golf130 at 2011年05月14日 11:18
メタボパパさん、こんにちわ

外見に関しては、ダイアナ妃の結婚式の時の方が、遙かに綺麗でしたね。ウェディングドレスも良かったですし。

さて、ヨッフム指揮のモーツアルトですか。戴冠式ミサは特に好きと言う訳ではないので滅多に聴きませんが、ヨッフム指揮の録音では、レクイエムの実況録音が面白いですね。ご存じと思いますが、これは典礼の時のものを録音したので、司祭による言葉等も入っていて、なるほど、レクイエムは本当はこのように演奏されるのだと言うことがよくわかります。
Posted by matsumo at 2011年05月14日 20:12
golf130さん こんばんは

コメントありがとうございます。
ヨッフムを知ったのはバッハのマタイ受難曲からで、
リヒターや、クレンペラーとは違うスケール感と、温か
さに惹かれました。
ブルックナーを始め、愛聴盤は多いです。
Posted by メタボパパ at 2011年05月14日 23:35
matsumoさん こんばんは

コメントありがとうございます。
ヨッフムのレクィエムの実況録音は聴いたことが
ありませんが、クリスマス・イヴのミサに参加し
たことがあって、非常に感動しました。
この日以来、ミサ曲が身近になった気がします。
Posted by メタボパパ at 2011年05月14日 23:41
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