2011年04月20日

オーディオルームのかほり


オーディオ装置を新しい部屋に入れると、しばらくはまともな音が出ない。

セッティングが詰められていないとか、色々と理由はあるのでしょうが、そういった物理的な問題以上にオーディオ機器達が初めての部屋にドキドキして慣れていないからではないかと思っている。

 この部屋はどんな感じなんだろう?

そんな不安な気持ちでは、緊張して本領発揮できないのだと信じている。

だから、部屋に入れてからしばらくは、いい音で鳴らないのだろうし、不幸にもいつまで経ってもいい音で鳴らないのは、人、部屋と相性が悪かったのであろうと。

では、いつから慣れたと判断するのか?ということになるのだが、部屋からオーディオルーム特有のかほりが漂うようになってからではないかと思う。

オーディオ好きの方の部屋に行って、いい音で鳴る部屋は不思議と共通したかほりがする。このかほりを嗅ぐと、

 きっといい音で鳴るな。

と聴く前から、大体分かってしまうし、今まで裏切られたことは一度もない。

ただし、あくまで私にとっての”かほり”であり、”いい音”と感じただけなので、各人が同様に感じられるかは定かではありませんけど...

だから、我が家でこのかほりが漂うのをじっと待っている状態だったのだが、ここ最近、このかほりを感じるようになってきた。

この匂いの正体は、アンプに電源を入れたときの匂いや、スピーカーの匂いなのかも知れないが、ここで感じとる”かほり”というのは、それとは、断じて違うものなのです。

タンノイがウチに来てから20年以上経った。当時、大学生だった私を、住んでいた部屋を、その時オートグラフがどう感じたのか?

 結構いいヤツじゃん! うまくやっていけるかも。

って思ってくれたのだろうか?

学生時代の私生活は、奥さんにも、ましてや子供達にはとても話せるもんじゃないけど、オートグラフは市原悦子の家政婦のように全てを見ている。

〜 ラストショット.jpg

なんて考えている時点で、頭のネジが数本外れているのだろうけど、その一方でそういう密接な関係が成り立たずにいい音が得られるはずがなかろう!とも思っている。

やはりオーディオマニアはハタから見れば少々気がふれているのかも知れない。

それとも私だけか...
 
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posted by メタボパパ at 23:34| Comment(2) | TrackBack(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは〜。
私はオーディオには詳しくありませんが、
メタボパパさんのおっしゃることはなんとなく分かるような気がします。

オーディオ機器が部屋に「馴染む」とか、
ご主人様の性格(=使い方)に「慣れていく」ということでしょうか…?

アップライトピアノも
持ち主が弾き込むことによって音が作られていくそうですよ。
私は住宅事情から電子ピアノを使っていますが、
それでもピアノにも心があるような気がして
「ピアノちゃ〜ん」と話しかけています(笑)
…夫は呆れて見てますけどね (^^ゞ
Posted by smile** at 2011年04月21日 14:05
smile**さん こんばんは

コメントありがとうございます。
絶対ピアノにも心があって、弾き手と通じるものがないと
いい音は出ないと思います。
きっとsmile**さんのピアノは居心地がいいのでしょうね。
ウチのタンノイは「絞め殺すぞ!」なんて言われているの
で、少々可哀想です。
Posted by メタボパパ at 2011年04月21日 23:16
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