2010年08月28日

米WESTMINSTERのレーベル変遷(その2)

 
ウエストミンスターについてはラボラトリシリーズの時に書い
たが、今回はモノラル盤のレーベル変遷を紹介する。

とはいえ、私自身そんなに詳しくなく、オークションで出品され
ておられる方に質問したり、数少ないコレクションから想像し
ている程度なので、間違いがあるかも知れませんが、たたき
台になればと思います。
(より完璧なものに仕上げたいのでご指摘をドシドシ下さい。
 都度修正していきます。)

まず最初はグリーンのレーベルから始まる。

〜 WL5104.jpg
1.グリーン・レーベル(WL5104)

WL50−1〜5103、あるいは5107、5130までがこの
レーベルといわれており、諸説あってよく分からない。

写真の通り5104のグリーンレーベルが存在するので少なく
ともこれ以前はグリーンなのだと思う。

音質はいいのだが、なかなか盤質のいいものに当たらないので、
多少ノイズがあろうとも気にしないことが肝心で、CDに慣れて
しまうとチト辛いかも知れない。

Side1の文字の下にあるXTVは米コロムビアが請け負った
プレスのマスターを一元管理した原版管理番号で、多数のプレ
スを依頼したマイナーレーベル各社を問わず通し番号であった
ようです。

RIAAカーブに統一される以前のモノラル期には各社カーブ
がバラバラで、コロムビアカーブやNABカーブのレコードを
RIAAカーブで再生すると高域がきつく、低域も豊かになりや
すいので、若干調整必要があるのですが、実はこの辺りに米
ウエストミンスターの魅力が潜んでいるように感じている。

一説ではRIAAに変わるのはXTV20383とも21700とも言
われており、これ以前はイコライザーカーブが違う可能性が
高いようですが、私の手持ちの盤が初版でないためか否かは
不明だがRIAAカーブで再生しても魅力的に鳴っている。
(ただし「三つ山特性」+「いい音の特性」にはしてある)

しかしながら米ウエストミンスターはレーベルがオリジナルで
なくてもかなり音がいいので、「グリーンじゃないから」と手を
出さないのは勿体ないし、手に入れたレコードからどうしたら
魅力的なサウンドを引き出せるかに苦慮した方がよっぽどい
いと思います。

つづく

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posted by メタボパパ at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | レーベル その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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