2010年06月27日

暑くなるとピアノの音色を求める? 〜 リパッティ/ショパン:ワルツ集

 
高校時代の彼女の影響でショパンを聴き始め、以来集中的に
聴いたり、しばらく聴かなかったりを繰り返しながら長い間聴き
続けてきた。

夜想曲、ポロネーズ...と何れもルービンシュタインの演奏
を聴いてきて、違った演奏家も聴いてみたいと思い、手にした
のがリパッティ。

〜 33CX1032j.jpg
リパッティ/ショパン:ワルツ集
英コロンビア 33CX1032

浸透力があり、心の奥底の琴線に触れるビンビン感じる演奏で、
完全に魅了された。

聴いていて、突然音色が明るく余韻が豊かに広がる箇所があり、
どうしてそうなるのか不思議に思い、当時の彼女に聞いたら、

 ああ、それはペダルを踏んでいるからですよ。

と言われ、右手と左手を別々に動かすのでさえ難しいのに、足
まで使ってこんな魅力的な音色を出すなんてピアノって意外に
大変なんだぁと妙な感心をしたのを覚えている。

その後、様々な演奏家でこの曲を聴いているが、このペダルを
踏んだ余韻の美しさをリパッティ以上に表現している演奏を他
に知らない。

最近暑い日が続き、これからもっともっと暑くなるのだろう。暑
くなってくると、ピアノやフルートの曲を聴きたくなってくる。

これって、涼を求めて子供がカキ氷を食べたり、冷やし中華や
素麺を食べるのと同じなのか知らん。


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posted by メタボパパ at 00:26| Comment(4) | TrackBack(0) | レコード紹介:A〜D | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夏場になるとやはり聴くジャンルが変わりますね。
大好きなジャンルではあっても、マーラーの交響曲やワーグナーのオペラなどは登板機会が減ります。
時代はバロック(冬場でも多いですが(笑))など。ジャンルは器楽や室内楽など。
ピアノやフルートの音色は清涼感あって良いですね。
Posted by golf130 at 2010年06月27日 23:13
golf130さん こんばんは

コメントありがとうございます。
確かに濃厚な音楽は頻度として減っている気がします。
そういう意味では古楽器も夏向きのような気がしますね。
四季を通じて色々聴けるのも音楽の魅力ですね。
Posted by メタボパパ at 2010年06月29日 00:26
メタボパパさん、こんにちは!
ピアニストの趣味がご一緒で何だか嬉しくなりました。
私もルービンシュタインとても好きです
リパッティは面白くない、という人もいますが・・・私は大げさすぎず正統派のスタイルの中で歌心があり何度も聞き返したくなる素晴らしいピアニストと思っています。
繰り返す同じフレーズは必ず何か変化をつけているのもセンスがあるなぁ〜とため息が。。私はショパンワルツ集のアルバムを昨年作りましたがリパティーを敬愛しての事だったのです。
短い命で生演奏を聞けないのが残念ですね。
Posted by くみこ at 2010年07月04日 09:44
くみこさん こんにちは

お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
こちらは聴くだけしかできないので、細かいテクニック
は分からないのですが、ルービンシュタインとリパッティ
のショパンは大好きです。
リパッティはもっともっと長生きして、素晴らしい録音を
残して欲しかったです。
Posted by メタボパパ at 2010年07月17日 16:30
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