2010年03月27日

Lyrita(リリタ)レーベル 〜 アーノルド/舞曲集

 
英国音楽専門のレーベルにLyrita(リリタ)というレーベルが
ある。

実業家であり、レコードコレクターだったリチャード・イッター
は、音質の悪いレコードを聴いて、最高の音質のレコードを作ろ
うという高い志で1958年に創立。

初期はイッターの自室で録音されたらしいが、その後英デッカの
録音、プレスで発売されたが、英デッカがポリグラム傘下となり、
この関係も終了したらしい。

イギリスの作曲家中心なので、名前を聞いてもよく分からないし、
比較的地味な曲が多いのですが、今まで手にしたレコードは数少
ないけれど、いずれも超優秀録音。

SRCS109j.jpg  SRCS109.jpg
アーノルド指揮、アーノルド:舞曲集
Lyrita SRCS 109

このアーノルドの舞曲集はその中でも最高傑作として有名だし、
なめらかな弦とふんわりとした木管、金管もピカピカな感じでは
なく、少しくすんだ輝きで、ホール内を響きながら広がる様は実
に見事で、英デッカほどの鮮烈さはないけど、しっとりとした味
わい深い名録音です。

しかしながら、このレコード以外だってどれもこれも優秀なので
外れはなく、ボールド指揮、エルガー交響曲第2番などは優秀録
音のEMI(ASD3266)盤よりいいと思います。


その後、倒産なのか活動停止なのかよく分からないが、姿を見せ
なくなり、2006年頃だったか、これらのレコードたちがCD化さ
れ話題になったものの、1枚も持っていないのでレコードでしか
ご紹介できないし、CDではジャケットデザインも変わっている
のですが...

 http://www.lyrita.co.uk/ ← 公式ホームページはこちら

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posted by メタボパパ at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | レーベル その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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