2009年10月14日

B&W M801Vツィーター修理

7月某日、ステレオサウンドの取材で、石井伸一郎先生、編集者、
カメラマンが拙宅においで下さった。

イコライザーを使ったサウンド・チューニングが取材の趣旨だった
が、測定時に片chの8KHz前後に異常なピークが見つかり、
原因は、B&Wマトリックス801Vのツィーターが凹んでいたた
めと分かった。(以前、息子が押して凹ましました。)

このままでは取材にならないので、石井先生に修理して頂くという
貴重な経験をしたので、その状況を報告する。

なお、緊急のため実施したのであり、決して自分で直さないように
お願い致します。

B&Wマトリックス801Vのツィーターは、そのままでは外せず、
スコーカーをまず外し、その穴に手を入れ、中のネジを外して、ツ
ィーターを外すという複雑な構造で、最初は外し方が分からず、四
苦八苦した。
はずした状態.jpg
スコーカーとツィーターを外した状態

次にツィーターの振動板を裏側から押す必要があるのだが、この分
解も、ネジなどは使われず、パーツの組み合わせで成り立っており、
素人は手を出さない方が、賢明だろう。
ツィーター分解.jpg
ツィーターを分解した状態

凹みを直すのも慎重に慎重を重ね、少しずつバランスを取りながら
作業されており、まさに職人芸であった。

スピーカー位置.jpg

ツィーター調整後は、何もしなくても800Hz以上は、ピークが
なく左右が揃い、ウソのように定位がビシッとした。

ピークがあったときは、これを聴感でイコライジングし、無理やり
抑えていたので、この周波数が曲によって悪さをして、左右に定位
がブレていたことが分かった。(詳細はステレオサウンド誌172
号に掲載されています。)

現在は、どのソフトにも対応できるように調整中なので、まとまっ
たら、ブログにアップします。

posted by メタボパパ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | スピーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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