2011年10月10日

マッキントッシュ・サウンド(その2) 〜きっかけは初期盤


「厚化粧のおばさんの音」と毛嫌いしていたマッキントッシュだったのに、いつの間にこんなにも惹かれてしまったのだろう?

その理由として初期盤に嵌ったことが、そのターニングポイントではなかったかと思うのである。

その当時はレコードもCDも、さして不満もなく、さりとて満足しているわけでもなくて、方向性が見えず、どうすべきかもがき苦しんでいた。
(といっても、そんな大そうなもんではなく、何となく聴いていてつまらなかったということ)

だからと言うわけではないけど、今では考えられないくらいコンサートにも行っていたのだが、完成度の高い生演奏にそうそう出会えるはずもなく、悶々としていた。

それが、ひょんなことから初期盤を聴く機会を得て、元々レコードの音が好きだったこともあるのでしょうが、その遥か上を行く初期盤の素晴らしさに心から感動した。

最初はRIAAカーブ以外のカーブに、5バンドのイコライザーで対応しようと考え、フォノイコライザーとしてC40を使ったのがキッカケだったが、いつしかコントロールアンプのメインの座を占めるようになった。

そしてこの時、初期盤とマッキントッシュによって、自分の求める音が、進むべき方向性が、明確になった気がする。

〜 yoru 008.jpg

初期盤の魅力的な部分を、より一層際立たせてくれたのが、マッキントッシュなのではなかったかと思う。

それが今ではすっかり馴染んでしまい、自然な音だと思うし、オーディオ店や、よそのお宅で聴いて興奮することもあるけど、自宅で改めて聴くとホッと落ち着く。

他の音と比べることで、腰の据わった堂々とした鳴りっぷりにマッキントッシュの特徴を改めて意識するが、その個性を含め、やっぱりこっちが好きだと素直に思える。

年齢を重ねることで、おばさんと呼ばれる世代を若く感じ、中高生が子供のように見えてしまうのと同じように、熟成したマッキントッシュの香りにセックス・アピールを感じ、もはや離れなくなっているのかも知れない。

あと何年音楽を聴き続けられるのだろう。その時もまだ、マッキントッシュを使い続けているのだろうか。


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posted by メタボパパ at 19:01| Comment(8) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月09日

マッキントッシュ・サウンド(その1) 〜授業参観の思い出


先日、市内の学校対抗ドッジボール大会があって、子供たちの応援に行った。

娘が小1の頃、6年生相手によくドッジボールをしていたので、2年生の今、1〜4年生(下級生の部)のボールを捕るなど朝飯前で大活躍。

ところが上級生の部で出た4年の息子は6年生の球には付いていけず、何の役にも立たなかった。

それでもそれぞれの部で子供たちのチームは勝ち上がり、娘は優勝。息子も準優勝した。

娘は、運動会の活躍もあって、今風の言い方で

 あたし、持ってる。

と自慢していた。

子供たちの応援をしていて、大勢の奥様方に囲まれていたとき、お化粧のとってもいい香りがした。

そして、お化粧の香りをいい香りだと思う自分に

 俺も歳とったな〜。

と感じた。

というのも、子供の頃の授業参観で、保護者の方が教室にいると色々なお化粧の香りが混ざり、部屋中充満して気持ち悪かったのに、それが今やいい香りと思うようになるなんて...

変われば変わるもんである。

実はマッキントッシュの音に対しても同じように感じ方が変化していて、最初、マッキントッシュの音も授業参観のお化粧のような、特有の香りがして受け付けなかった。

〜C40-5band.jpg

これは中学当時から、マッキントッシュは「厚化粧のおばさんの音」と友人にも語っていたほどで、選ぶとするならマークレヴィンソンか、スレッショルド、アキュフェーズ、それとクレル以外のアンプは眼中になかった。

実際、チェロ、パスラボとメーカー名は変わったものの、マークレヴィンソンとネルソン・パスのアンプとアキュフェーズは使っていたし、クレルも初期のままだったら、きっと購入していただろう。

そういう意味ではマッキントッシュを使うまでは、ブレずに、一貫していたと思う。

それが、今やマッキントッシュ一色の様相で、あと何回アンプを買うことが出来るのか分からないが、マッキントッシュから早々に離れるとは思えない。

つづく

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posted by メタボパパ at 22:37| Comment(6) | TrackBack(0) | アンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

マッキントッシュのコントロールアンプ 〜C40とC50


マッキントッシュC40を使い始めて15年くらいが過ぎた。

その間、マッキントッシュは代表的なものでC42、C46、C100、C200、管球式でもC2200、C2300とかなりのコントロールアンプが登場している。

管球式アンプにちょっとだけ心惹かれたこともあったが、取り敢えずはC40を使い続けた。

C40には、今のマッキントッシュからは消えてしまった便利な機能(必要なものだと思う)があるし、音質的に不満はないので、手放す気にならない。

さて、新しいC50はプリメインアンプのような顔立ちでD/Aコンバーターを内蔵し、USBにも対応しているので、PCとの連携をどうすべきか二の足を踏んでいる私にとっては、まさにうってつけ。

〜 C50.jpg

しかし、8バンドのイコライザーがあるのはいいけど、モードセレクターや、バランスを調整するつまみがないのは非常に不便で、もしかするとメニューから呼び出して調整できるのかもしれないが、ダイレクトに触れないのは煩わしいと思う。

また、スイッチ類が少ない分、美しいイルミネーションが寂しいものになっている(特に同時発表のC48)のも、残念。

もう一つ引っ掛かるのが、D/Aコンバーターを内蔵していることで、先ほどと矛盾するようだが、どんどん技術革新が進んでいる分野とアンプが一つになっていると、あっという間に使い物にならなくなるのではないかとも思う。

ならば、アンプはアンプの機能に特化させ、DACも別に揃えるべきではないかと。

たとえ、アップグレードのサービスがあったとしても、その費用が高額になることは目に見えている。

それでもC50を使ってみたいと思っている自分がいて、DACの件もCD、LD、DVDともプレーヤー内臓のものを使い続けているのなら、それよりは新しい訳だし、古くなったとしても平気なのではないか。とも。

特にデザインがいい訳でもなく、操作性でも不便を感じるだろうと思っているにも係わらず、なぜかC50に惹かれている。


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