昨日までグライコの調整で、今日からはアナログレコードプレーヤーの調整について書いていく。
リンの全ての製品はコンパクトに出来ていて、アナログプレーヤーのLP12も同様。
30cmのレコードを掛けるプレーヤーで、このサイズに拘らなくてもいいのではないかと思うが、色々なアップグレードアイテムも、頑なにこのサイズ内に納めようとする。
トーレンスのプレステージなどは、もやは一人では持てなくなってしまったが、リン MAJIK LP12なら一人でも十分に扱える。
今回の引越しでもこのコンパクトさが非常に有難く、自分一人で箱詰めし、荷解きも出来た。
購入時にはメーカーないしは、取扱店がセッティングしてくれると思うが、私同様、引越しの場合などの役に立てばと思いまとめてみました。
梱包状態(一番右の箱)でも他のプレーヤー並みのサイズで、箱を開けると、一番上に取説とトーンアームが入っている。


トーンアームにはすでにADIKTが装着された状態のままで、当然ながらスタイラスカバーをしている。
一段目とトーンアームの箱を取ると、二段目にはインナープラッターやドライブベルトが納められている。


これをとると本体があり、その本体を持ち上げると最下段にアウタープラッターがいる。


センタースピンドルには搬送用の赤いゴムキャップをしているので、オイルが洩れることはない。(これを紛失しないように注意!!)
本機はRADIKALが付いている状態なので本体のモーター周りがちょっとごちゃごちゃしている。
以上でマジックLP12の部品はおしまいで非常にシンプルなのが分かると思う。
まあアナログプレーヤーって、プラッター、本体、アーム、モーター程度なので、みんなシンプルなんですけど。
次回は本体のセッティングを。
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