2011年03月19日

kaorin27さん宅訪問で気付いたこと


大地震ですっかり書く内容が変わってしまったが、地震のことは常に片隅に置きながら、通常通り記事を書いていこうと思う。

まずはマッキントッシュMC240のお見舞いで訪問したkaorin27さん宅の続編から。

 ウチはナローレンジで音は悪いですよ。悪いと思ったら遠慮せずに...

とkaorin27さんに言われつつ試聴に臨んだが、ナローレンジなど全く気にならない。

それどころかショルティの「神々のたそがれ」など、非常に素晴らしく、これ以上何が必要なのかと思う。

これは、B&Wの方がオートグラフよりレンジは広いハズなのに、両者を使っていて、オートグラフのレンジの狭さが全く気にならないのに似ている。

私自身が求めていないからか、20KHzや40Hzといった辺りを聴こうとしない、もしくは聴いていないからだろうし、コンサートでも恐らく聴こえないんじゃないか知らん。

我が家の音を聴いて、低音が不足していると仰る方が何人かいて、世間に比べて、自分はそういう嗜好なのかと漠然と思っていた。

そのうちの一人に「レゲエですけど、いい音で鳴らしているバーがある」と聞き、一緒にいったが、低音が明らかに過多で、上の帯域をマスクし、重くヌケが悪く、とても聴いていられなかった。

自分が平均値なのか、低音不足なのかは分からないが、ここは己の嗜好を貫くしかないし、そもそもオーディオなんて自己満足の世界で、他人に迷惑を掛けるわけでもない。(家族には多少の迷惑を掛けるけど)

そんなことを考えながら聴いていると、最後にとんでもないものを聴かせてくれた。

それはクレデンザによるSP再生。

〜クレデンザ.jpg

何といっても声が絶品で、声の再生においてはレンジの広さなどクソ食らえ!と叫びたくなる。

オーディオ的には上も下も伸びていないし、これでオケを聴くのは無理があるのかも知れないが、それでも満足してしまうのはこの帯域中に、音楽を聴いて感動させるものが思いっきり詰まっているからだと気が付いた。

しかも、イマジネーションにより、ない部分を無意識のうちに補完することで、完全無欠な音になる。(このあたりは妄想族は得意中の得意)

昔、京都のどこかのお寺で見た鶴の絵が、くちばしや足、羽の一部しか書かれていないのに、首や体のラインが不思議と見えるのとどこか似ている気がした。

仄かな明かり、センスのいい部屋、しっとりと濡れた歌声が一つになって醸し出す独特の雰囲気は堪らないものがあり、どうしても去り難く、結局長居してしまった。

マッキントッシュMC240の修理だけでなく、素晴らしい音楽体験をさせて頂いたことに感謝!

困ったのは、クレデンザを本当に欲しくなっちゃったことだけか。

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posted by メタボパパ at 20:28| Comment(4) | TrackBack(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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