2010年09月17日

最も売れたレコードって? 〜 クライバーン/コンドラシン/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番


世界中で最も売れたアルバムといえば、マイケル・ジャクソン
の「スリラー」、シングルではエルトンジョンの「キャンドル・
イン・ザ・ウィンド 97」になるらしいが、クラシックでは何に
なるのだろうか?

コンピアルバム以外では、ナイジェル・ケネディのヴィヴァルディ
「四季」が、全世界で200万枚を記録し、最も売れたクラシック・
アルバムとしてギネスブックの認定も受けたらしい。

国内では1位がイ・ムジチ(アーヨ)のヴィヴァルディ「四季」
で、2位がカラヤン/ベルリンPoの「運命」&「未完成」らしい。

ドイツではオイゲン・ヨッフム/オルフ:カルミナ・ブラーナ
だそうで、お国によって異なるのも興味深い。

全米では何が売れたのか、気になってネットで調べたのだが、
よく分からなかった。

その昔、何かの本でクライバーン/コンドラシンのチャイコフ
スキー:ピアノ協奏曲第1番が最も売れたレコードと紹介され
た記事を見た記憶があるのだが、どうも曖昧だ。

〜 LSC2252.jpg
クライバーン/コンドラシン/チャイコフスキー:
ピアノ協奏曲第1番  
米RCA LSC2252

初期盤の世界は需要と供給の関係が大きく関与しているので、
プレスされた枚数が多いとおのずと価格が下がってくる。

要は発売時に売れたレコードは低価格となり売れなかったレコ
ードが法外な値段になるということで、シューリヒトなどは後
者(素晴らしい演奏なのはもちろんだが)の代表例だろう。

さて、そういう目で見てみるとこのクライバーン盤もアホみた
いな低価格で売買されているのがほとんど。

当時売れたことがこのことからも分かるが、彼が輝いていたの
はこの一時期のみで、この後パッタリと音沙汰がなかったので、
てっきりもう亡くなっているのかと思っていたほど。

辻井伸行さんが優勝したコンクールでクライバーンが存命して
いることを知り、久しぶりに顔を見て相変わらず男前だったが、
ピアニストとしてショパンの録音に見られる輝きを失っている
のが残念でならない。

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posted by メタボパパ at 22:59| Comment(6) | TrackBack(0) | レコード紹介:S〜V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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