東武ワールドスクウェアが予想よりも早く見終えてしまい、時
間があまったので龍王峡もついでに行った。
曇り空だったので比較的暑くもなくウォーキングするには最適
で、川まで降りていった。

手をそっとつけてみると川の水が冷たくて、気持ちいい。
すかさずくつを脱いで裸足になり川の中へ行くと小さな魚たち
が足元にいっぱい。
息子が奥さんに
お母さん。川に入っていい。
ダメよー! 濡れちゃうから。
もう、お父さんは入ってるよ。
えっー! もう、しょうがないわねー!
てな、やり取りが聞こえたが、そんなことを気にしていたら楽
しくない。
息子と末娘はくつを脱いで入ってきたが、長女は奥さんと見て
いるだけ。
少し寂しい気がした。
龍王峡には「虹見の滝」と「竪琴の滝」の2つの滝があり、滝
のそばにいると一層涼しく感じる。
涼を求めて、ピアノやフルートの曲をこの時期聴きたくなると
以前のブログで書いたが、今回もそんな一曲。

ランパル/ラスキーヌ/パイヤール
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲
米ウエストミンスター WST14068
本来ならば、仏エラート盤なのだが、以前大量処分したときに、
モノラル盤を下取りに出したつもりが、誤ってステレオ盤を売
ってしまったようで、仏エラート盤はモノラル盤しか持ってい
ない。
これに気づいたときの絶望感たるや。
再びステレオ盤を探しているものの、どうしても手に入れられ
なくて、代替品として米ウエストミンスター盤を購入したが、
先入観のためか、記憶の中の仏エラート盤よりフルートの湿り
気、ハープの輝きで劣り、やや潤いに欠けるような感じがして
しまう。
にほんブログ村のピュアオーディオとクラシック鑑賞に参加しています。
素敵なブログが沢山あります。 よろしければ覗いてみてください。


人気ブログランキングにも参加しています。
こちらにも素敵なブログが沢山ありますので覗いてみてください。


音楽ブログランキングにも参加しています。
重複するブログもありますが、こちらも覗いてみてください。
