2010年05月17日

R・シュトラウスを聴いてみよう! 〜 メータ:ツァラトゥストラはかく語りき

 
何度か聴いてはみたものの、どうしても好きになれない作曲家
がいて、私にとってR・シュトラウスとストラヴィンスキーが
これに当たる。(ほかにもいるけど)

爆音!!クラシック突撃隊♪ブログの隊長さんにマーラーは好
きだけど、R・シュトラウスは苦手で、お薦めを!とお願いし
たところ、わがままにお付き合いくださり、色々とご紹介頂き
ました。

ここまでして下さったのに、

 あっそうですか、分かりました。

だけでは、義理も人情もへったくれもありゃしない寂しい世の
中じゃあーりませんか。

その聴きどころは

 弦、美しーッ 

って感じと 

 弦・うにょんうにょん感

なのだそうで、この感じにウンウンと頷けるようになったら、
R・シュトラウスの音楽の扉を開いたことになるようで、ここ
まではひたすら聴き続けることが大切。

そもそもクラシック音楽鑑賞愛好家が少ないのは、分かりにく
い音楽が多く、1回ですぐ好きにならない隠れた名曲が多いか
らだ。

繰り返し聴くうちに石ころのようだった曲が磨かれ、ある日、
突然ダイヤのように光り輝いてくる。その美しさに気づいたと
き、初めて自分にとっての名曲になるのだと思う。

私にとって、バッハのマタイ受難曲がまさにそういう曲で、何
度も対訳を見ながら必死になって追いかけて聴いていた頃のこ
とを思い出す。結局対訳を見なくなってから初めてその素晴ら
しさに気づいたのだが。


隊長さんの1番好きなR・シュトラウスの曲は、

 ”アルプス交響曲” と ”ブルレスケ”

なのだそうで、”ブルレスケ”を知らない私のような初心者に
は入門編として

 ”ツァラトゥストラはかく語りき” と ”ドン・ファン”
 ”ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら”

の1枚をご推薦下さいました。

そこで、今回は”ツァラトゥストラはかく語りき”を手持ち
のレコードから聴いてみようと思います。

レコード棚を探すと、一軍には当然のことながら入っておら
ず、二軍の棚から抜き取った。(持っているのは知ってまし
たよ。)

SXL6379j.jpg
メータ/R・シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき
英デッカ SXL6379

この曲、カラヤンが英EMIを離れて英デッカに移籍した際、
最初に録音を切望し、その録音の約7年後にキューブリック
の「2001年宇宙の旅」に採用され有名になったが、英デ
ッカはカラヤンの名や社名を伏せることを条件とし、その結
果テロップに載らず、他社が便乗し一斉にこの曲を出して大
儲けしたため、カラヤンが激怒したのは有名な話。

今回はメータ盤を聴いたが、この曲のオルガンを聴くとどう
してもカラヤン盤の録音時のカルショウの苦労話を思い出し
てしまう。

この時点ですでに純粋に音楽を聴いていないのだが...

さて真面目に冒頭から聴き始めると、すぐに息子が反応し、

 これいいじゃん! 何かドキドキするよ。

と言っていた。

しかし、メタボパパにその扉は開かず、心にはまだ響かない
ものの、有名な冒頭のあとのメロディがグッと来るものがあ
ったのも事実。

もう少し聴き続けてみようと思う。


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posted by メタボパパ at 00:30| Comment(8) | TrackBack(0) | レコード紹介:S〜V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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