2010年05月11日

フランスの美しきジャケットたち 〜 カラヤン/モーツァルト:魔笛

 
レーベルのデザイン変遷をいくつかやってきたが、あまり触れて
こなかったのがレコードジャケットのデザイン。

アナログ誌に「方形の宇宙」という連載があり、ジャズ、ロック、
クラシックの三部門それぞれから魅力的なデザインが紹介され、
私は毎回楽しみにしている。 

大体クラシックのレコードは、共通ジャケや顔写真、風景写真、
あるいは名画を使ったジャケが多く、ジャケット目的で買うこと
はなく、欲しいレコードのデザインを記憶し、探すときの手がか
りとして役立つ程度。

特にEMIはその傾向が強く、名盤を飾る顔としてはチト寂しい。
そんな中、仏盤のジャケットは結構おしゃれな方だと思う。

仏盤.jpg
フランス盤のジャケットたち。
左:カラヤン/モーツァルト「フィガロの結婚」(FCX174-6)
中央:フルトヴェングラー/ベートーヴェン「英雄」(FALP287)
右:カラヤン/モーツァルト「魔笛」(FCX150-2)

昨日のブログのように仏盤が、タンノイオートグラフで実にいい
音で鳴ったので、続けてカラヤン/モーツァルト:魔笛を聴いた。

このレコード(英盤)の演奏はいいのだが、低音がモゴモゴし、
分解能が悪く、何回も買い直したが何れもNGで、再発盤の方が
よっぽどマシかと思っていた。期待して仏盤を買ったが、やはり
高域寄りの音でレコード棚の肥やしになっていたもの。

ベートーヴェンの第九と同様にタンノイオートグラフで聴く魔笛
も実に素晴らしい音で、演奏はモノラル期のカラヤンの颯爽とし
てスマートで若々しい魅力がいっぱいなのだからたまらない。

わずかに湿りを帯びたフルートの音色が、初夏を思わす最近の陽
気に一服の清涼剤のように沁みこむ。

「いい音の特性」+「三つ山特性」に変更してからまだ一年も経
っていない。それ以前に判断し、聴かなくなったレコードを売ろ
うとしているが、もう一度全て聴き直す必要があるのではないだ
ろうか? それとも、長らく聴かずとも幸せに暮らしていたのだ
からそのまま売るべきなのだろうか?

今の音で確認が必要と思い、実家に置いておくために持ってきた
のに、結局数枚持ち帰るハメに...


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posted by メタボパパ at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | レコード紹介:J〜M | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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