2010年05月31日

オーマンディ・ファン 〜 オーマンディ/R=コルサコフ:シェエラザード

 
中学の頃からクラシック音楽とオーディオの世界にどっぷり浸
かっているが、最初に意識したのはフルトヴェングラーの指揮。

彼の指揮でベートーヴェン、シューベルトといった作曲家をよ
く聴いていた。

ジャズ好きな父のレコード棚にも何枚かのクラシックレコード
があって、その中のグリーグのペール・ギュントという曲名が
目につき、何となく表題のある音楽は聴いてみたくなるもので
ご多分に漏れず聴きたくなった。

<朝>のフルートのさわやかな音色が流れると、高原の澄んだ少
し冷ややかな空気を感じ、一発で魅了された。

そのレコードの指揮者がオーマンディ。

以来、フルトヴェングラーとオーマンディは私の中の二大指揮
者となり、レコードコレクションの最右翼に位置していた。
(所有枚数が数枚の話なので左からでも一緒だったけど)

初期盤の世界では英デッカのED1、英EMIのBS、WGは
ずば抜けて高価だが、米コロムビアはワルター以外は比較的安
価で、オーマンディは初期盤も再発盤も差がないほど安価。

人気ないのかなぁ〜と思っていたら、りんさんのコメントを頂
き、ブログやHP(リンクしてあります)を見てビックリ。情
報が多すぎてまだまだ読み切れないが、熱烈なオーマンディ・
ファンが大勢いらっしゃることを知りうれしくなった。

丁度オーマンディのレコードを紹介しようと思っていた矢先だ
ったので勇気をもらった気がした。

MS6365j2iB.jpg
オーマンディ/リムスキー=コルサコフ:シェエラザード
米コロムビア MS6365

発音が分からないが、Anshel Brusilowのヴァイオリンソロが、
何ともロマンティックで、艶やかに輝く音色が堪りません。

オーマンディの指揮もズンズン迫ってくるので、物語をそのま
ま体感しているような気分になる。

英デッカはアンセルメのED1、米RCAはモントゥーのSD、
英EMIはビーチャムのWGあたりが高価だが、最もターンテ
ーブルの上に乗るのはこのオーマンディ盤。

安価なので価格対満足度はダントツの1番。もしかしたらCD
よりも安く手に入るかも。


にほんブログ村のピュアオーディオとクラシック鑑賞に参加しています。
素敵なブログが沢山あります。 よろしければ覗いてみてください。

にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ  にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

人気ブログランキングにも参加しています。
こちらにも素敵なブログが沢山ありますので覗いてみてください。

人気ブログランキングへ  人気ブログランキングへ

音楽ブログランキングにも参加しています。
重複するブログもありますが、こちらも覗いてみてください。


音楽ブログランキング


  
posted by メタボパパ at 01:25| Comment(6) | TrackBack(0) | レコード紹介:N〜R | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

買わぬ阿呆に買う阿呆、同じアホなら買わなきゃソンソン!

 
長かったレコード棚の整理も大分出来てきた。

一部は実家に預け、一部はオークションに。鳩山さんじゃない
けれど、出来れば6月中には完了したい。

初期盤を含む輸入盤を10枚前後で1,000円と1枚当たり約100円
の超低価格。DGGなど24枚セットにしたので約40円。

 えーっ! 初期盤1枚1,000円でも安いのに。

って思われるかも知れませんが、初期盤と、売れ残りそうなレ
コードをセットにして、少しでも多くのレコードを処分するた
めの苦肉の策でもあり、梱包の手間を省く狙いもある。

名付けて、

 買わぬ阿呆に買う阿呆、同じアホなら買わなきゃソンソン!

大作戦!(もちろん名付けたところで何も変わらない)

1フルト1.jpg 1ワルター2.jpg

中古レコード屋さんに売っちゃった方が高く買ってくれるだろ
うが、まあ入札を楽しんでもらいたい気持ちもあるので。

おかげさまで本日終了するが6セット全て入札済みで一安心。
手放すことは寂しいが、選んだものが入札されないのはもっと
悲しい。

これって娘を嫁にやる心境に近いような気がする。

長女は小6だが、まだまだ子供で、風呂上りに平気で全裸でい
るし、たまに一緒にお風呂に入ることもある。あとどのくらい
この関係が続くのだろうか? 子供の成長はうれしいが、ちょ
っと寂しくもある。

 お父さん、今までお世話になりました。

なーんて言われたらどーしたらいいのだろう?


私にとってはレコードを手放すのも同じ話。

落札した方のもとで愛情を込めて何度も繰り返し聴かれれば何
よりだと思う。

聴かなくなったレコードなので偉そうなことは言えないが...


にほんブログ村のピュアオーディオとクラシック鑑賞に参加しています。
素敵なブログが沢山あります。 よろしければ覗いてみてください。

にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ  にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

人気ブログランキングにも参加しています。
こちらにも素敵なブログが沢山ありますので覗いてみてください。

人気ブログランキングへ  人気ブログランキングへ

音楽ブログランキングにも参加しています。
重複するブログもありますが、こちらも覗いてみてください。


音楽ブログランキング


  
ラベル:オークション SET
posted by メタボパパ at 00:04| Comment(6) | TrackBack(0) | オークション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

深〜く感動的な響き 〜 ミンシュ/サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」


昨日は英デッカの好録音盤を紹介したが、今日は米RCAの好
録音盤を紹介する。

LIVING STEREOはステレオ初期の中でも最上級の
優秀録音を多数排出し、リッチでゴージャス、少し派手目なと
ころが分かりやすい。

LSC2341.jpg
ミンシュ/サン=サーンス:交響曲第3番
米RCA LSC2341

ミンシュの筆太でスケールが大きく、メリハリの利いた力強く
勢いのある指揮とオケの呼吸がピタリと合って、聴いていて胸
がドキドキする。

美しい弦のユニゾン、軽く響く乾いたティンパニ、深〜い響き
のオルガンと米RCAの特徴が発揮された魅力がテンコ盛り!
の1枚。

特に低弦などはゾクゾクするほどリアルで、この凄みは、同曲
同演のCDを明らかに上回る。CDも”いい音”だとは思うが、
この低域の響きの豊かさは初期盤には敵わない。

レコードを懲りもせずに聴き続けるのはこんな素敵な音が享受
できるからで、この音の前ではいくら奥さんに口うるさく言わ
れようとも、それは些細なこと。

もし、レコードを聴くことが出来る環境ならば何が何でも手に
入れて聴いて頂きたいし、何ならレコードを聴く環境をこのレ
コードのために揃えてもいいくらいだ。

そのサウンドに初めて接したとき、きっと頭を殴られたような
衝撃を受けると思う。そしてその驚きはやがて途方もない喜び
に変わっていく。

一人でも多くの人にこの”いい音で、いい音楽を聴く”喜びを
分かってもらって、いずれはこの気持ちを共有できればいいな
と思う。


にほんブログ村のピュアオーディオとクラシック鑑賞に参加しています。
素敵なブログが沢山あります。 よろしければ覗いてみてください。

にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ  にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ

人気ブログランキングにも参加しています。
こちらにも素敵なブログが沢山ありますので覗いてみてください。

人気ブログランキングへ  人気ブログランキングへ

音楽ブログランキングにも参加しています。
重複するブログもありますが、こちらも覗いてみてください。


音楽ブログランキング


  
posted by メタボパパ at 00:14| Comment(4) | TrackBack(0) | レコード紹介:S〜V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。