2010年04月26日

英EMIのレーベル変遷(その4)

 
今回は英HMVのレーベル変遷の続き。

SC(セミサークル)とかハーフムーン、半円ニッパーな
どと呼ばれ、ASD576〜2478辺りがこのデザイン。
最も美しいと思うWGからガラリと変わってしまったのが
残念でならない。

このレーベルには大好きなデュ・プレや、高価で買えない
バルビローリのマーラー:交響曲第9番や、シューリヒト
のブルックナーの交響曲といったものが含まれる。

英コロンビアのSCは”COLUMBIA”の文字に音符だが、
英HMVは”HIS MASTER'S VOICE”にニッパーでこちらの
方がデザイン的に好きだ。

このSC盤も”音がいい”レコードで、このレーベルでも
外れを引いたことがない。

手持ちのレコードを見ると少なくとも3種類ある。


3ASD2301.jpg
3.SC:ざらつき&くすみ(ASD2301)

このざらつき盤はグラモフォンコードG/Gで2G/3G。

他のSC盤と比較すると表面がざらついて、写真では白っ
ぽく写ってしまっているけど色目もくすんでいる。

ざらつきとかの分類はどこを見てもなされていないため、
便宜上付けたものなので一般的には通じない。


次は同じくすみ盤でもちょっと違う。


4ASD2331.jpg
4.SC:くすみ(ASD2331)

このくすみ盤はグラモフォンコードM/Mで1G/1G。

上記3.のようにくすんではいるのだが表面はざらついて
いない。


その次が最も流通していると思われるこのタイプ。


5ASD2466-1.jpg
5.SC:ツルピカ(ASD2466)

このツルピカ盤はグラモフォンコードG/Gで1G/4G。

ざらつきがなく、絵柄、文字がハッキリ、クッキリしてい
て、表面がツルっとしているのでツルピカと名付けた。

SCの比較的初期の3ケタにこのタイプが多いので、この
3タイプがどういう順番なのかは不明。


音はどうなの?ってところが肝心なのですが、同一レコー
ドのタイプ違いを持っていないため比較できず、どれがい
いのか分からない。

しかし、どのタイプも魅力的な音が詰まっていて決して期
待を裏切らないし、この分類をよそで見たことがないので、
世間でも音質差がないと思われているのだろうから、どの
タイプだとしてもご安心を。


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posted by メタボパパ at 00:10| Comment(4) | TrackBack(0) | レーベル EMI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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