2010年04月25日

英EMIのレーベル変遷(その3)

 
今回は英コロムビアに続いて英HMVのレーベル変遷。

英グラモフォン系の英HMV。これは”HIS MASTER'S VOICE”
の頭文字をとってHMV。

トレードマークは有名なニッパー君。このデザインは亡くなっ
た主人の声を聴いている。という説と、亡くなった主人の愛聴
盤をかけると、主人を偲んで耳をかたむけるという説がある。
また、両方とも全くのデマだという説もある。

個人的にはたとえウソでも亡くなった主人の愛聴盤をかけると、
主人を偲んで耳をかたむけるという説を信じたい。

英コロムビア編でも書いたが、英HMVも魅力溢れるサウンド
で英コロムビアより密度が高く、重量感を感じる。

数あるレーベルの中でもっとも美しいレーベルだと思っている
のがWG(ホワイトゴールド)、海外ではGC(ゴールドクリ
ーム)とも言われている。

最初期はこの美しいレーベルで始まる。ASD251〜575
が本レーベル。

1ASD252.jpg
1.WG:凹凸あり(ASD252)

形状は英コロムビアと同様に凹凸のある1.とない2.の二種
類ある。(上記1.で金のリングの少し内側の線。)

2ASD521.jpg
2.WG:フラット(ASD521)

凹凸盤の方が弦の重なりを感じ、重厚な音で、フラット盤は高
域方向の伸びがあり、同じレーベルでも微妙に音が違う。

通常マトリックスナンバーの後につく付番が1だと初版だ、と
言われているが、EMIの場合、グラモフォンコード呼ばれる
”G、R、A、M、O、F、H、L、T、D”の文字が内側の
無音部3時の位置に刻まれていて、Gが初版、GGが11版と言
われている。

上記ASD521のフラット盤でもRとT(付番はともに−1)
の音を比較すると、Rの方が厚みがあり、Tは少し線が細くな
るが高音の伸びがあり、凸凹盤の差と同じ傾向になるのが興味
深い。ちなみにRは180g、Tは160gと重量も違う。

とはいえ、微々たる差なので目くじらをたてるほどではないの
で、一応ご参考まで。


話は変わりますがCOLUMBIAはコロンビアと、コロムビア
のどちらが正しいのでしょうか? 読み方としてはコロンビア
の方がいいと思うのですが...


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posted by メタボパパ at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | レーベル EMI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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