2010年04月16日

ビショップ=パーカー録音

 
初期盤を収集し始めた頃、海外から送られてくるリストには
オーディオファイルという項目があって、そこには、必ずと
いっていいほど、ビショップ=パーカーという名前が載って
いた。

指揮者や、作曲家と関係なくその名前が載るので、どういう
意味か分からず、師匠に質問すると、

 あぁ、これはEMIのプロデューサーとエンジニアの
 名前で、このコンビの録音は優秀盤が多いんですよ。

と言われた。

しかし、当時はEMIのステレオはクレンペラー中心だった
ので、70年代のレコードには目もくれずにいた。(それほど
BS盤のマタイの音のよさに驚いたということ)

少しずつBS、WG、SCのEMI盤と、SDのRCA盤、
WBのDECCA盤、6目、2目の米コロムビア盤が集まり
出すと、70年代にも目がいくようになる。

しかも50〜60年代に比べると価格も低めだし、盤質も良好盤
が多いので、集め始めるとレコード枚数がどんどん増えるこ
とになる。

しかも、リンマジックLP12と70年代のレコードは相性が
よく、ピタッとくるので、今でも増加の一途を辿っている。


70年代のEMIのレコードジャケットの裏表紙を見てみると、
プロデューサーとエンジニアの名前が載っているので、誰と
誰のコンビかが分かる。

B&P.jpg
こんな感じです

EMI:ASDレーベルで70年代のボールト、ジュリーニ、
プレヴィンのレコードだったらなら、ほとんどがこのコンビ
であり、その音質も素晴らしいはず。

ただ、ジュリーニ、プレヴィンのスパイスの効いた鮮烈な金
管群、地を這いながら広がる低音といった70年代録音に対し、
ボールトの録音は指揮のせいなのか、録音を意図的に変えた
のかは分からないが、前にガッと出る音ではなく、一歩引い
た行き感が際立つ録音で60年代からの流れを感じる。

B ASD3649i.jpg
ボールト/ホルスト:惑星の見開きジャケ写真
(左からビショップ、ボールト、パーカー)
英EMI ASD3649より


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posted by メタボパパ at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | レーベル EMI | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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