2010年03月11日

筋肉質で剛直〜ショルティ/ヴェルディ:アイーダ〜

 
米RCAヴィクターのレーベル変遷で、ソリア・シリーズを先
に紹介し、すっぽり抜けていたのがLSCナンバーのオペラ全
曲盤、声楽等の組物。

同じLSCで6000番台から7000番台が該当するのだが、
手持ちのレコードではこのショルティ/ヴェルディ:アイーダ
のみしかなかった。

LSC6158j.jpg  LSC6158.jpg
ショルティ/ヴェルディ:アイーダ
LSC6158

主役のアイーダより、アムネリスの方に心惹かれるので、彼女
の登場の旋律、巫女達の妖艶な歌声が美しい本盤はポイントが
高い。

ゴールの声が堂々としすぎていて、アムネリスのイメージに合
わないのが玉に瑕で、アムネリスはムーティ盤のコッソットの
方が合っている気がします。

オーディオ的に聴いても第一幕第一場後半や第二場後半の合唱
が力強くワイドに拡がり、その迫力に圧倒されてしまう。

有名な「凱旋行進曲」のアイーダ・トランペット独特の輝きを
振り撒きながら突き進む音色や、その前のワイドでド迫力の合
唱も、ショルティの引き締まったスケール豊かな指揮と相まっ
て実に見事でスカッと気分爽快になる。

上品さにかける演奏だからか、ジャケット写真が悲しいからか、
人気がなく比較的安価で手に入るレコードなので、もう少し評
価されてもいいのではないかと、ついつい肩入れしてしまう。


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posted by メタボパパ at 01:11| Comment(0) | TrackBack(0) | レコード紹介:S〜V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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