2010年03月05日

AVから撤退して(その1)

 
中学の頃からオーディオに興味を持ち始め、幸いなことに父が
オーディオ好きだったこともあり、アルテックやJBLといっ
たスピーカーとともに多感な時期を過ごすことができた。

私の息子が同じ趣味を持つかどうかは甚だ疑問だが、学校の音
楽の授業はキライだったのに、クラシック好きになるのだから
この先どうなるかは分からない。

父はもっぱらジャズ好きだったのに、ジャズにはとんと興味が
湧かない。(最近聴いてみたいと思うようになっているのです
が、何を買えばいいのか分からないのと、クラシックと同様に
初期盤にハマることを恐れています。)

父は映画も好きで、”絵の出るレコード”のレーザーディスク
が発売になった頃、すぐさま購入し、初めて見て、聴いたとき
は驚いた。

CMがないし、吹き替えでもなく、字幕なのも驚きに値するし、
テレビの音とは次元の異なる音がオーディオ装置から出てくる
んですからこれまた驚きです。

子供たちが驚いた映画の途中での反転も、当時は他にレコード
しかなかったので裏返すことに、なんの疑問も持たなかった。
(正確には、オープンリールデッキやカセットデッキもあった
 けど、もっと面倒だったし)

LDが出てからCDが発売されたため、コンパクトディスクは
小さいけども”絵の出ないレコード”だったので、あまり驚か
なかったように記憶している。

目からの情報量ってすごいんですよね。

その後、実家ではサラウンドやプロジェクターも導入されたの
だが、その頃はすでに一人暮らしをしていたし、当時の映像は
かなり荒く、大画面には向かなかった。

ハイヴィジョンテレビも出たが非常に高価(300万円以上し
た)だったので、もっぱら自宅ではテレビとLDと2チャン・
オーディオで楽しんでした。

結婚する頃にはワイドテレビも一般化し、液晶プロジェクター
も比較的安価になってきた。サラウンドの面白さも体験済みだ
ったので、チャンスとばかりに購入した。

実際、よくある”婚礼家具何点セット”とかは、全く買わず、
レコード棚や、オーディオ、プロジェクター、スクリーンとい
ったモノばかり夢中になって、白物家電や照明、家具類につい
ては奥さんに全てお任せにだった。

奥さんに

 オーディオのときは真剣なのに、他は何でもいいの!

と怒られたが、まさか

 その通り!

と言い切る根性がなかったので、

 君の好きなものを選んで欲しいんだよ。

と理解のある振りをした気がする。 

続きはまた次回に。


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posted by メタボパパ at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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