2010年02月08日

三つ山特性+音のいい特性(その3)


アキュフェーズDG48を1週間使う機会が得られたので、そのと
きの使った印象を書いてみる。

何も通さなかった場合の、部屋の周波数特性はL、Rchとも700Hz
以上は比較的平坦であるが、Lchは80〜300Hzに落ち込みがあり、
Rchは80Hzが大きく落ち込み、700Hzまで徐々に上がっている。

@L-EQなし@.jpg
裸特性(Lch)

AR-EQなし.jpg
裸特性(Rch)

この時の音の印象は高域側がシャリシャリした感じで、しっとりと
した弦の音色にならない。低域はグラフを見たせいもあると思うが
やや押し出しが弱く、落ち着きがない。


次は石井先生が測定しながら、テクニクスSH8075を調整され
た後の結果で、不足していた中低域が盛り上がり、高域はなだらか
に減衰している。

BL-TeEQ.jpg
テクニクスSH8075調整後(Lch)

C R-TeEQ.jpg
テクニクスSH8075調整後(Rch)

この時の音の印象は、パッと聴いて”いい音”と思える音で、具体
的には高域のシャリシャリ感がなくなり、濡れた弦の音色が出て、
ハーモニーが美しい。中低音が充実したことによって音楽の土台が
しっかりして定位も安定し、地に足が着いた感じ。

何人かで聴いていて、”いい音”で鳴ったとき、みんなが一斉に顔
を上げて、思わず顔を見合わせてしまう時って、ありますよね。

この時の音はまさにそんな感じだった。

しかし、しばらく時間を置いて、冷静になってから分析的に聴いて
みると、やや低域が過多で、弦の艶っぽさ、輝きが物足りない感じ
がした。

ここまでは、アキュフェーズDG48で測定機能のみを使用した結
果で、次はいよいよ実際にアキュフェーズDG48のヴォイシング
機能をご紹介する。

続きはまた次回に。

posted by メタボパパ at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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